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わが子の目はちゃんと見えているのか、視線のズレが気になる…などご不安はありませんか? 小さなお子さまは「見える・見えない」などの意志を伝えられません。 そこで、専門的な検査をもとに眼科医が正しく判定する必要があります。早い時期に治療を開始しないと手遅れになる病気もあります。 お子さまと視線が合わない、顔を傾けて見ているなど気になることがあればご相談ください。
コロナ禍以降近視は年々増え続け、全世界的に問題になっています。 近視の進行による見づらさはもとより、将来網膜剥離や緑内障のリスクが高まることも分かっています。 当院では、正確な検査の結果をもとに、近視の進行の程度によるメガネやコンタクトレンズの要否や、開始のタイミングの判定を行っております。 また、近視の進行予防の方法のご指導や、近視進行を抑制する効果が期待される目薬やオルソケラトロジーなどの治療にも力をいれておりますので、どうぞ遠慮なくご相談ください。
オルソケラトロジーについて
近視進行予防治療について
乱視や遠視は、気づかず放置しておくと大人になっても視力が上がらない「弱視」になってしまう場合があります。 視力が悪い原因が乱視や遠視によるものであれば、早期からメガネをかけて治療を開始する必要があります。 正しく評価するために、当院では目薬を使う精密な視力検査を行って判定をいたしますので、安心してご受診ください。
斜視とは、左右の目が同じ方向を向かず、ズレている状態です。 気づくようになった時期(年齢)や、常にズレている場合と、時々ズレる場合とでは治療方法が変わってきます。 メガネで対応できる斜視は当院で正確な検査をもとに、子供でも快適にかけられるメガネを処方致します。 さらに精密な検査が必要な場合や、治療で手術が必要になる場合には、近隣の専門病院をご紹介いたします。
弱視は、乱視や遠視、斜視や他の病気などが原因で、視力が発達する大切な幼少期に必要な視覚情報が得られないと起こり、視覚が発達しないため大人になっても視力が上がらない状態が続きます。 幼少期の段階で気づいて正しい治療をしないと、およそ10歳から上の年齢になると回復の見込みはありません。 そのため早期の診断、治療が重要です。当院ではそのための検査や、必要であれば専門の医療機関をご紹介しています。
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